私の猫との出会い②
■哺乳瓶との格闘の日々スタート
残った2匹の子猫たちは私の家にやってくることになりました。
1匹でも他にもらい手さんが見つかれば良かったのですが、猫好きな人はもうすでに何匹か飼っていたり、家の事情で飼えないなど…思うように見つけられませんでした。
もともとそんなに猫が得意ではなかった私ですが、その価値観はどんどん変わっていくことになりました。
本当に生まれて数週間という小さな小さな子猫。
当然、自力で食べ物を口にすることなどできません。
ペットショップで猫用の哺乳瓶を買ってきて、2匹のお母さんになることになった私。
子猫用にも関わらず、まだ口の大きさに合わず、思うように飲んでくれません。
でもお腹が空いて「ぴーぴー」泣いている我が子たち。
だんだん母性が湧いてきてしまうのを感じた瞬間でしたね。
「スポイトの先をカットしてミルクをあげる」というテクニックで何とか、授乳に成功しました。
■慕ってくれる子猫たち
やっぱりミルクをあげていると、私にも子猫たちの親という気持ちが芽生えてきますし、たぶん子猫たちにも親のように慕う気持ちが生まれてくるんですね。
まだまだ小さくておぼつかない足取りなのに、私を探してくれている姿を見ると胸がキュンとしました。
当初は「里親が見つかるまで…」と思っていましたが、もうすっかり自分が育てる気持ちに変わっていました。
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